五行歌・池上サロン掲示板



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[164] 六月紙上歌会コメント②

投稿者: 一歳 投稿日:2020年 6月 8日(月)05時51分52秒 p6088242-ipngn29501marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

 今日       憂 慧(三席)
 五七歳になる
 僕は
 「新人類」
 だった

・新人類だって歳を取るさ。そして超新人類、超超新人類の登場となる。(雅蘭洞)
・私も「新人類」と呼ばれたが、いつの間にか「旧人」になりました。それどころか退化したかも。(漂彦龍)
・キンキキッズは四十歳過ぎてもキッズです。三年後は還暦の新人類ですね。(紫かたばみ)
・「ゆとり世代」や「ロスジェネ」もレッテルと思いつつ意識するもの。面白いお歌。(大島健志)
・私も新人類と呼ばれた世代。新人類って上の世代にとっては都合のいい括りだ、と思っていた。「だった」とは、作者は今は違うのですね?(コバライチ*キコ)
・新人類、懐かしい言葉です。バブルやゆとりや悟りも! 今も昔も若者はラベリングされますね。(観月)
・新人類に込めた作者の思いを聞いてみたいです。だったということは今は?。よく分からないものにラベルを貼って距離を取る。昔も今も変わらない。(明槻陽子)
・「新人類」懐かしい言葉ですね。我が家の娘二人も新人類。今は唯のおばさん聞いたら怒るかな。(髙馬和子)
・「新人類」も今は普通のおじさんが、とてもキメている。(玉井チヨ子)
・今日/五七歳になる 言葉の流れが堪らなく好きです。俊太郎が使いそうです。そして「僕は」に続いていく。「だった」・・・・・余韻が続いていきます。作者の胸の内をよぎる思いに読み手も重なっていきます。3点。「新人類」と括られるのに抵抗はあるのでしょうが(詩人の新川和江も括らないでと言っています)そう言われた若者が50半ばになっていることに愕きです。(旅人)
☆既に古代エジプトに「近頃の若者は」という言葉の記録が残っているそうです。(作者)

 政府の発表する    雅蘭洞
 感染者の數字は
 プロクルステスの
 ベッドなんだから
 誰も信用するな

・ギリシャ神話の昔から、人間は変わっていません。このベッド、心地良かったりもします。(漂彦龍)
・「プロクルステスのベッド」を調べて覚えました。確かにそういうものかも。(大島健志)
・「プロクルステスの寝台」の意味がわからなくても、社会詠と読める。批判なのか厭世なのかは、これだけでは読み取れないが。(コバライチ*キコ)
・政権の基準に合わせた公文書やデーターは信じられません。未来の国民に申し訳ないです。(平井千尋)
・患者に合わせるのではなくベットに人を適応させる。自宅待機を強いられた感染者を思うと(涙)。(観月)
・プロクルステスは、ギリシア神話に登場する強盗で、旅人を泊めては鉄製のベッドに括り付け、はみ出た手足を切り落としたという。転じて、杓子定規の比喩。(岡田道程)
・何とも恐ろしいプロクルステスのベッド。でも、政治経済に限らず、あらゆる場面、方法で行われていることですね。誘導したい方向ありきの、データの作成と利用。見極める目を持ちたいものです。(宮川蓮)
・政府をギリシャ神話の強盗プロクルステスに比喩するとは流石です。被害者数を規定内に収めることに作為を感じられるのでしょうか。(髙馬和子)
・いかようにも伸び縮みする統計。基礎データを大切にする謙虚さが欲しいです。(憂慧)
☆?吐きで無責任な日本政府は自分に都合の良い數字しか發表して居ない。正にプロクルステスのベッドだ。(作者)

 ものごとの      コバライチ*キコ
 表と
 裏と
 どちらから覗いてみても
 人生はたぶん楽しい

・世間の出來事には何にも表と裏が有る。清濁合はせ飲む心の廣さが必要か。(雅蘭洞)
・確かに、楽しい地獄もあります。でも裏だけを覗いていると、表に戻れなくなるので、ご用心。(漂彦龍)
・たぶんと希望的観測してみても 覗いてみただけでは、物事の人生の本当は、味わえません。(紫かたばみ)
・そうやって、あっけらかんと楽観的なことを言われてしまうと納得するしかない。(大島健志)
・”人生はたぶん楽しい”と詠まれる作者の朗らかさに共感します。私もこうありたいです。(平井千尋)
・五行目のたぶんが気になりました。裏から覗いても楽しいんだろうな多分てことでしょうか。いろんな観点から覗いてみようと思いました。(明槻陽子)
・確かに、物事の本質は両面から見なければわかりませんが……裏側には見たくないものも隠れているもの。裏を見通す目と、見えたものに動じない強さを合わせ持ってこそ、両面から覗くことを楽しめるのだろうと思いました。(宮川蓮)
・世の真理をユーモラスに指摘していると思います。(憂慧)
・どちらにしても、色々あっても楽しいよ、生きることって。「たぶん」を何とカッコ良く使うのでしょう!!。ケセラセラほど軽くはないところが良いなぁ。(旅人)
☆見方を変えて、考え方を変えれば、何かしら得るものはあるはず。例えば今回の新型コロナ騒ぎにしても。(作者)

 物語の繭のなか     宮川 蓮
 懐かしい友
 新しい友と
 共に過ごした
 在宅の日々

・ファンタジーの世界を思う存分飛びまわり、充実した巣籠もり生活を送られたよう。わたしはまとまったことをするでも無く、自粛が明けてしまいました。夏休みに怠けすぎた子どものように。(田川宏朗)
・物語の繭 に心惹かれました。ステイホームもネットで繋がり楽しく過ごされたのね。(紫かたばみ)
・自粛期間中、様々な本を読まれて過されたのでしょう。一行目の表現が魅力的。(大島健志)
・外出自粛中、読書三昧の日々とお見受けします。昔読んだ書物も初めて読む本も大切な友達。(コバライチ*キコ)
・物語の繭の中で楽しく過ごす作者が目に浮かびます。充実の在宅生活でしたね。(平井千尋)
・「物語の繭」という表現が、秀逸。記憶の繭、時間の繭、共感の繭の中で、思い出とともに生きている。その繭を紡ぎ出しているのは、著者自身か。(岡田道程)
・人には会えないけれど、本の中の友人達と共に過ごしたということでしょうか。四、五行目が好きです。(明槻陽子)
・私も自粛生活中それなりに起伏のあった日々を回想しておりました。文才に恵まれていましたら、自分史が書けていたかもしれません。(髙馬和子)
・ステイホーム・閉じこもる状態を「繭」と捉えた感性が素敵。その中で新しい本、再び出合う懐かしい本との邂逅。私も長編を楽しみました。(旅人)
☆昔の愛読書と新たに出会った物語。どちらにも、登場人物と作品世界に対する作者の深い愛を感じていました。電池切れしたタイミングでの有難い充電。物語から受け取ったものを現実に循環させていきたいです。(作者)


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