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  • 『五行歌』十一月号歌会レポート

  • 投稿者:一歳
  • 投稿日:2019年11月 2日(土)18時24分3秒
  • p7324234-ipngn34301marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
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レポート担当:玉井チヨ子

 九月二日(月)
 水と一緒に産直ぶどうの差し入れ、皮もむいてあり店主のはからいにほっと一息ついての歌会のスタートです。
 今月は出席者五名と少ない人数でしたが、それぞれの方のコメントが、とても有意義で楽しく時間も足りないくらいでした。
 司会は旅人さん。

  もうすぐ         玉井チヨ子(一席)
  始まる
  マンション建設
  青々とした
  夏草の終着点

 経済発展と共に自然を壊すマンション建設。昔はどこにでもあった野原もなくなった。一抹のさみしさと消えてゆく夏草の哀歌。

  光に影はない       雅蘭洞(二席)
  遮るものが
  影をつくる
  不幸を知って
  幸せを知る

 幸せと不幸を光と影と言葉の使い方がさりげなく心をつかむ。一行目の光に影はないになるほどと、前三行がとてもかっこいいのに、四、五行が平凡すぎるのではのコメントに「自分を幸せだと知らない人間は不幸」とドストエフスキーの言葉が元にあったと、物知りの作者に又ひとつ学びました。

  百舌鳥夕雲*町を   *もずせきうん  コバライチ*キコ(三席)
  夕陽が包む
  太古の昔
  大王*をも      *おおきみ
  照らした光だ

 一行目の地名からインパクトがありひき込まれる、世界遺産に決定した古墳群を夕陽が包む、現在も、太古の昔も、永遠と続いてきたとても神々しい風景が見える様です。
 作者の体験談を聞いてぜひ一度行ってみたいと思った筆者です。
  


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