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  • 『五行歌』一月号歌会レポート

  • 投稿者:一歳
  • 投稿日:2019年 1月 7日(月)23時12分22秒
  • p3469080-ipngn19901marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
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レポート担当:紫かたばみ

 十一月五日(月)
 池上本門寺にお参りし、菊花展を楽しんでさあ、淹れたてのコーヒーいただきつつ八人で二時~五時まで濃い時間の始まりです。

  想像力の       一 歳(一席)
  靱やかで勁い翼を
  羽搏かせる筋
  不屈の意志のごとき骨を
  吾に鍛えしめよ

 ルビがないと読めない漢字もありますが、分かり易くその力強さ、吾に鍛えしめよ!と神にさえ要求する真剣な表現者としての思いに皆さん感動でした。作者は人に寄り添うには、想像力が必要、想像力に余分な脂肪を付けないよう鍛えたいと。

  お前はどっちだ!       紫かたばみ(二席)
  嵐が問う
  踏ん張って耐えるのか?
  ひらりくらりかわすのか?
  一番脆いのは 半端な奴

 一行目の問いかけがインパクトある。自分もそっくりの歌を作ったが五行目にどっちだ! を置いてしまった。四行目がのらりでなくて、ひらりなのがいい。作者は先日の台風体験し半端な自分に活を入れるつもりで作りました。

  待つことも         木村美惠子(三席)
  待たれる事もなく
  ひとり
  味わう
  人生の黄昏

 スッキリ無駄のない表現で味わうという前向きさ、人生の黄昏で止めた所が余韻があっていい。二行目の“事”がひらがな表記の方がいいのではという意見もあったが、まさに一人暮らしの達人の歌です。作者は待っているのは猫だけですと。
 第二部として、五行歌誌十月号より良いと思う三首を各自選び感想を述べあいました。それぞれの好みの二十六首がでましたが、柳瀬丈子さんの歌を選んだ方が多かったです。



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